自賠責の保険登録と請求[00003]

自賠責の保険登録と請求[00003]

・自賠責保険の登録

全額を保険会社へ 請求する場合
1.保険者 No. と負担種の欄は「空欄」のままで次へ進みます。
2.記号・番号欄に「自賠責」と入力します。
3.主保険給付率%「 0 」、窓口負担率%「 0 」 と入力します 。
4.【 F3 患者登録】をクリックします。

5.以上で、自賠責の保険登録は完了です。
6.通常通り処方入力します。
7.会計画面での窓口負担計は自動で「 0 円」となります。

 

 

・自賠責保険のレセプト作成

レセプトを保険会社に提出する場合、レセプト請求業務の自費明細書より作成出来ます。

1.帳票メニューより「自費明細書」にチェックをいれます。

2.【帳票集計処理実行】をクリックします。
3.自費明細書の該当患者が表示されます。
4.自費明細書の保険番号欄に記号・番号で記載した「自賠責」の文字が表示されます。
5.患者選択後、【明細書プレビュー】をクリックします。

6.プレビュー画面より、【 F5 印刷】をクリックすると印刷されます。

該当患者の一括印字は、明細書全印刷より【 印刷開始 】をクリックします。

 

 

・第三者行為災害の登録 と請求

第三者行為災害とは
患者の疾病又は負傷が、第三者の不法行為(交通事故等)によって生じたと認められる場合。
(調剤明細書の記載要領「調剤報酬明細書に関する事項」 12 )「特記事項」欄についてⅡの第3の2の(13 )より」
この場合は保険請求をするため、主保険の給付割合分を社保又は国保に請求し、残りの患者自己負担分を保険会社に請求する。
1.保険証どおり、保険者 No. と負担種と記号・番号の欄を入力します。
2.レセ特記の▼より【第三】を選択します。

3.以上で、第三者行為災害の保険登録は完了です。
4.通常通り処方入力します。
5.会計画面の給付率右側に「第三」と表示されることを確認します。
6.窓口負担計の欄をクリックします。
7.『 窓口負担額を強制入力しますか? 』とメッセージが出たら「はい」をクリックします。

8.金額を「0」と直接入力し、エンターキーを押します。

9.「F 9 会計保存」ボタンをクリックします 。

 

 

・【同 じ 医院から同じ月に第三者行為該当の処方箋と、第三者行為対象外の処方箋が来た場合】

1.第三者行為該当の処方 を 入力 します。
2.入力後、 一番下の行のコード欄に「 ダイサン」と入力 します。
3.Enter をクリック すると、 備考定型句の画面が開 きます。
4.『 第三者行為対象処方 』 というコメントを選択して入力します。

☞ポイント
この「第三者行為対象処方」というコメントが入っている処方の点数が合計され、
レセプトの摘要欄には「第三者行為あり:○○点」と記載されます。

 

 

・【同 じ 医院から同日に 第三者行為該当の処方箋と、第三者行為対象外の処方箋が来た場合】

もし、同日に第三者行為対象と第三者行為対象外の処方箋を持ってこられた場合は、ひとつの処方入力画面に入力すると点数は分けて表示されないため、処方入力画面を分けて入力していただく必要があります。
ただし受付回数は「1回」という扱いになるため、片方の基本料を0にし、重なる服用の剤の調剤料を手動で外します。

 

 

・第三者行為災害時のレセプト作成

1.レセプトデータは通常通りの手順で作成を行ってください。
2.作成されたデータには以下の内容が追加されます。
・特記事項の欄『第三』
・摘要欄に 『 第三者行為あり:○○点 』
※詳細は明細書プレビューで確認できます。